不動産の賃貸市場において、敷金診断士は必要性が高く、人気の高い資格です。

不動関連の資格について②

敷金診断士について

最近では、賃貸市場における借り手と貸し手のトラブルが増加しています。
特に、敷金や保証金の問題が多くなってきています。

 

具体的には、借り手は、家を借りる前に、敷金や保証金を支払いますが、この金額が適正なのか、また、退去時に契約どおりに返還されているかという問題です。

 

そんな時に、借り手と貸し手の仲介役となり、トラブルを解決するのが敷金診断士です。

 

敷金診断士は、適正な原状回復費用を計算して、余分に、借主が敷金や保証金を支払っていた場合、返還できるように対応していきます。

 

よって、敷金診断士は、特に不動産の賃貸市場において、必要性が高まってきており、人気の高い資格になっています。

 

賃貸の仲介業務を行う宅建業者や法律のトラブルを解決する弁護士などの専門家が、この敷金診断士の資格をダブル資格として、保有しているケースが多いです

 

 

競売不動産取扱主任者について

最近では、企業の倒産や個人的な借金苦などの様々な諸事情により、競売物件が増えており、競売物件を投資対象とする人が増えてきています。
そんな人たちに対して、競売物件に対する投資の助言やサポート業務を行うのが、競売不動産取扱主任者です。

 

競売不動産取扱主任者は、競売の手続に関する知識の他に、民法や民事手続法の法律知識が必要になるといえます。

 

なぜなら、一般流通物件には、宅建業法が適用され、競売物件には民事執行法が適用されるからです。

 

また、競売不動産取扱主任者は、物件の内覧を行うことができないので、実務経験に裏付けされた物件そのものを見る目が必要になるといえます。

 

宅地建物取引主任者は、一般流通物件に対する不動産の仲介や売買に関しては、専門的知識を持っていますが、不動産競売についての専門的知識はないです。

 

よって、競売不動産取扱主任者は、競売により不動産の物件を手に入れて、投資したい人にとっては、欠かせない味方であるといえます。

 

また、敷金診断士と同様に、宅建業者も、この競売不動産取扱主任者の資格をダブル資格として、保有しているケースが多いです。

 

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