不動産コンサルティングの仕事はとても広範囲なものとなっています。

不動産コンサルティングマスター

 

不動産コンサルティングマスターという職業を御存知でしょうか?

 

不動産コンサルティングマスターとは、不動産の活用方法や投資の有効性、相続対策について専門的な知識を有し、顧客に対して不動産のコンサルティングを行う人です。

 

不動産の証券化や不動産に関する多様なニーズを背景に確立された職業で、宅建の上位資格として存在しており、近年の合格率は50%弱です。

 

不動産コンサルティングとは、顧客の不動産の現状や悩みを分析したり、不動産に関する知識や専門知識を駆使して、問題点を解決したり、より良い活用法を提示するのが仕事です。

 

不動産コンサルティングマスターについて解説する男性

不動産コンサルティングの基本的な領域は、

  • 不動産の取得や売却、投資などに関するもの
  • 土地の有効活用、民法における借地借家法に関わる借地・借家問題の相談や解決
  • 遺産相続などの不動産処理

など多岐にわたります。

 

一例を挙げると、不動産コンサルティングの業務とは、不動産のオーナーとその借主の間を取り持ったり、折衝したりして契約をサポートしたり、借り手が企業や会社であれば収益があがるような戦略を提示したり、レイアウトや広告を執り行ったりと不動産を利益の上げられるモデルに仕立てることを手助けすることになります。

 

他にも不動産の査定や契約書を作成して契約に立ち会ったします。

 

また、融資を必要としている顧客に対して、金融機関に融資の交渉をすることも不動産コンサルティングの業務の領域であるといわれています。

 

この資格は国家資格ではありませんが、不動産コンサルティングに関する一定以上の水準を持つ者として証明されるわけですから、顧客にとっての選択を大きく左右する資格であるといわれています。

 

不動産コンサルティングマスターの資格が、不動産業界で働く上で絶対条件ではありませんが、不動産会社の求人の応募の際に有利に働くことは間違いありません。

 

そしてなにより実務面でも大きな効果が発揮できるので、年収もアップするほか、将来的に独立して事務所を構えることも可能です。